Pythonで数値を比較する

Pythonで数値の大小を比較するときに使う演算子です。

目次

  1. 比較演算子の一覧
  2. 比較演算子の使用例

比較演算子の一覧

比較演算子は下表の8種類です。

演算子 内容
< 左のものが右のものより小さい。
<= 左のものが右のもの以下。
> 左のものが右のものより大きい。
>= 左のものが右のもの以上。
== 左のものが右のものと等しい。
!= 左のものが右のものと等しくない。
is 左のものが右のものと同一のオブジェクトである。
is not 左のものが右のものと同一のオブジェクトでない。

戻り値はbool(TrueまたはFalse)です。

比較できない場合や、順序が定まらない場合は、TypeErrorになります。

比較演算子の使用例

試してみましょう。

まず数値を比較した場合です。

>>> 5 < 4
False
>>> 5 < 5
False
>>> 5 < 6
True

>>> 5 <= 4
False
>>> 5 <= 5
True
>>> 5 <= 6
True

>>> 5 == 4
False
>>> 5 == 5
True
>>> 5 == 6
False

>>> 5 != 4
True
>>> 5 != 5
False
>>> 5 != 6
True

ブール値は数値として扱うこともできます。この場合、Falseは0として、Trueは1として扱われます。

>>> True == True
True
>>> True == False
False
>>> True != True
False
>>> True != False
True

>>> True == 1
True
>>> True == 0
False
>>> False == 1
False
>>> False == 0
True

>>> False > 0
False
>>> True > 0
True

NumPyでも同様の演算ができます。

>>> import numpy as np
>>> x = np.array([-1.0, 0.0, 1.0, 2.0])
>>> x
array([-1.,  0.,  1.,  2.])

>>> y = x > 0  # 比較演算

>>> y
array([False, False,  True,  True])

まとめて計算してくれるのは便利ですね。

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