C#で画像をグレースケールや半透明に変換するアプリを作ってみた
タイトルの通りです。C#を使って、jpeg画像をグレースケールにしたり、色を反転したり、半透明にしたりするアプリを作ってみました。
目次
どういう流れで処理するか
アプリにjpegファイルをドロップします。
チェックボックスやラジオボタンをいじって、色を変えます。
pngファイルとして保存します。
pngなのは、透明度の情報を付けるためです。
どうやって実現するか
割と今までに試したものの組み合わせでできたりします。 jpegファイルをドラッグアンドドロップでアプリに入力するのは、C#でドロップされたファイルの名前を得る(WPF編 DragOver版)が参考になると思います。ファイル名を取得できれば、C#でBitmapImageをByte配列に変換してみたで画像をバイト配列にできます。 そうしたらC#で画像の色を反転してみたのように配列をいじって色を変えられます。 画像の編集作業が終わったらC#で「名前を付けて保存」ダイアログを使ってみたで保存用のファイル名を取得して、C#で描いた画像をファイルに保存してみたの手順で画像をファイルに保存します。
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