Q.E.D. iff 7巻

  • Q.E.D. iff 7巻
  • 加藤元浩
  • 講談社
虹の彼方のラマヌジャン
インドの数学教師の願いでストリートに住む数学の天才児を探しに行きます。ところが数学教師は殺されていて、そのストリートチルドレンに疑いがかかっているとのこと。犯人は誰なのか。その子の決断は。
ある興行師
古書市で、ある男の日記の取り合いに燈馬君が巻き込まれました。戦後の不思議な興行師について調べていたとのこと。興行師の伝えられている印象と、日記に描かれている印象がちぐはぐなのはなぜか。

虹の彼方のラマヌジャンの方で、ゼータ関数が出てきます。ラマヌジャンは実在の数学者ですね。