クラウド版デッドライン仕事術¶
- クラウド版デッドライン仕事術
- 吉越浩一郎 立花岳志
- 東洋経済新報社
吉越浩一郎さんはトリンプの元社長で、時間的な無駄を徹底的に省いて、長時間労働に頼ることなく業績を回復した凄い人です。 デッドライン仕事術は、仕事を作業に分割して、各作業に担当と納期を設定し、定時内に終わらせるというものだと思います。これに、ITを組み合わせようというのが本書です。
この本のメインの著者は立花岳志さんで、フリーランスで仕事をされているそうで、個人ではどうするかという視点で書かれています。 クラウドにデータを預けるのに抵抗があるのでEvernote推しの部分はへぇ程度に読みましたが、togglについては早速試してみました。 デッドライン仕事術そのものについては、吉越浩一郎さんの著作の方が詳しく書いてあると思います。