カラーユニバーサルデザインの手引き

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100人居たら、その中の数人は色弱の可能性があるそうです。私たちは情報を伝える手段の一つとして色を使いますが、誰にでも見分けられるように色を使おうという本です。

この本はカラーユニバーサルデザインとは何だろうという人の入り口になる本です。63ページの薄い本ですので、詳細については書かれていません。代わりに、詳細情報へのリンクが書かれています。 「カラーユニバーサルデザインって何?」という人が、取っ掛かりに読むのに良い本です。具体的にどうデザインするかという目的には、ちょっと足りません。手引きですからね。